山陰地方ではじめて金属に代わる新材料、TUM(タム)の取り扱いを開始致しました。
TUMは、航空機・自動車等、工業界で広く用いられている高機能(高強度・耐熱性等)なエンジニアリングプラスチック(エンプラ)を国内ではじめて歯科へと応用したもので、金属の代替材料として入れ歯から被せ物まで幅広く活用可能な材料です。
特徴として、①耐久性が高いこと、②弾力性があること、③軽量であること、といった点があります。
▼ TUMデンチャー
・ 強靭で弾力性のある素材のため、軽くて薄く装着感の優れた入れ歯の製作が可能です。
・ クラスプ部分に金属を使わないため審美的にも優れております。
・ 簡単な調整・修理はその場で出来ます。
▼ TUMインレー・クラウン
・ 耐久性に優れており、臼歯部を中心とした補綴物の破折不安を解消します。
・ 薄くても割れないため、セラミックやジルコニアに比べて少ない形成量で製作可能です
・ 粘弾性があり、歯質にかかる負担を軽減させます。
詳しくはお気軽にお尋ねください。
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